
モテ期の晩餐 キャンプ編 織田唯愛
会社の後輩たちに誘われてやってきた初夏のキャンプ場。眩しいのは新緑だけじゃない。うちの会社の中でも特に花形の女子ばかりが集まっている。社内でもその視線は感じていたものの今日はちょっとそのダイレクト加減が違う。大自然がそうさせてるのかお酒の力がそうさせてるのか…。みんな俺の事が欲しくて必死なんだろう。俺のカラダはひとつだってのに…。誰も傷つけたくない俺は一人ずつ順番に二りっきりになってやる事にした。
今度は唯愛がテントの中にやってきた様だ…<バイノーラル録音作品>